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相変わらずの馬鹿騒ぎだね

 小生は、室井氏の古い友人の一人なので、多少の偏見があるかもしれない。そのあたりを踏まえた上で、閑人は読んで欲しい。小生は、以前は相当なヘビースモーカーだっ たけど、今は一本も吸っていない。理由は、お金が無いから。少なくとも、健康のために吸わないのではないので、あしからず。タバコを吸わなくなって良かっ たことは、お金の節約と、喫煙席が無いことのストレスから解放されたことぐらい。悪かったことは、それがタバコが吸えないストレスのためとは思わないが、 禁煙後、食べ過ぎて体を壊したこと。有り体に言えば、それで死にかけた。これを、禁煙有害説という人もいたりする。


禁煙主義者に対して小生が思うことは、ヒステリックな集団で醜いと言うこと。


小生は禁煙者ではあるが、禁煙主義者ではない。


閑話休題、最近の日本をみて思うことは、小賢しい役人と金の亡者が大手を振って歩いている奇妙な国だと言うことと、人の声に耳を傾けずに、自分だけが大事な人であふれていることなどかなあ。クレーマーで溢れた国。感謝することを忘れた国。


この国民にしてこの政治家あり、この国ありということかしらん。それが妙に禁煙主義者のイメージに重なるから不思議だ。当たり前か?
とにかく喫煙所を無くせば金の節約になるから、大手を振ってサービスを縮小できる抜け道ができたと喜んでいる経営者は多いとか。


かつて禁酒法を作ったアメリカでさえ、喫煙の権利に配慮している。
日本は、いつから不自由の国になった?


もっとも、先の戦争に一億総玉砕と突っ走ったことでもわかるように、日本人の宿痾とも言うべき温存されたヒステリックな体質が、この脳天気な平和ぼけの時代に、禁煙運動として表れたのであって、もしかすると、昔から不自由な国だったのかもね。


小生はタバコの害がないといっているのではないのよ。当たり前のことだけど、医学的に見てタバコの害はあるんです。しかしね、仮に百害あってもね、一利あったらどうするの。十利、五十利あったらどうするの。医学的という限定を取り去ってみたら、百利、二百利あるかもしれないよ。小生の目から見ると、タバコの害に比して、世間の反応が異常に大きすぎるのではと言いたいだけ。他にもっとひどい話がごまんとあるのになぜタバコばかりにこうも騒ぐ。「ばっかじゃないの!」っと言いたい。


タバコを過剰に心配して大騒ぎするくらいなら、日本でこれから起こるであろうアスベストの被害でも真面目に考えてみろと言いたい。
要するに、タバコは臭いから嫌だというのが本音なんだけど、それだけ言うと、単なる我が儘になっちゃうからねえ。
青少年の健康のために、夜間はタバコの自販機をストップしただって?


無能な政治家ほど、こうした一見正義と思われる反論しにくいことに、いち早く飛びついて格好つけるわけ。本当に大切なことは何も出来ないくせにね。


夜間にこそ役立つのが自販機なんじゃあないの?
まあ、日本に限らず有能な政治家は少ないからしょうがないか。
有能な人ほどすぐにマスコミに潰される、ルサンチマンの時代は衆愚政治の自然な帰結だからね。
ちなみに、未だに喫煙支持の本を出版することは、この国では何よりも難しいことの一つ。ヒステリーの輩の前では、何を言っても無駄の様相を呈している。


室井氏は、この現実認識に対し、あまりに無防備であったか、進んでドンキホーテになりたかったのか、どちらでしょうか?まあ、彼を少しは知っている小生が勝手に判断すると、結構後者の理由が混じっていたりする方が室井氏らしくて、それが彼の面白いところだったりするのだが、ヒステリー集団の前では洒落は通じない。ブタの前で落語を演じても反応がないのと同じこと。ブタは落語を理解できないからね(笑)。
まあ、時間はかかるだろうけど、時が解決するでしょう。


ちなみに、小生は医科大学で教鞭を執っている者だが、室井氏よりはずるいので、何も言わない。小生もタバコを吸わなくなって、少しブタに近づいたということか。流行り言葉で言えば、禁煙主義者のブタやろう!一昨日来やガレ!ですか?

sonorite 2008/01/28(Mon) 02:01:35 No.38 

 

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はじめまして、時々寄らさせて頂きます。

はじめまして、たまたま、スペインのイベロ人を検索して、ここに来ました。今後、時々寄るらさせて頂きます。室井さんの考えは、私の考えている所に、近い部分があるようです。

興味が、あれば、私のブログ「moharizaメモ」にお寄りください。

<専門は、建築設計ですが、ガウディ研究の他、
プレートテクトニクス、古代民族(特にケルト・ゲルマン・モンゴル民族の移動・日本民族の成り立ち)、生命の謎(どうして生命が発生したのか?植物・動物は何故分かれたのか?男女(オス・メス)はどうして分かれたのか?)、宇宙の成り立ち、形と色について(生物及び星雲等、何故その形ができたのか?何故、人間に光と影を通し、色が見えるのか?フラクタル・カオス等を通して、形の本質を見極めること。)等々、森羅万象の疑問が私の廻りに溢れています。
これらのことを、過去に記したメモも含め、ジャンルを問わず、ランダムに記したものです。>

最近のメモから、投稿します。(一部略)
『「生物には時間が畳み込まれている?~生物自身が、4次元的なもの?平成19年1月1日メモ (補記・追記)」
生命(生物)には、時間が畳み込まれている?
生物そのものの存在は、
「生命誕生からの記録(記憶・生物としての歴史)が、
現在の生物内の微生物・バクテリア及び細胞内の遺伝子等の形で、
時間が畳み込まれている?」とも、考えられるようだと思った。
人間の意識化にあると無かろうとも、
体内の微生物・バクテリア及び細胞内の遺伝子等は、
過去から存在し、人間の体内を宿主として存在し続けている。
それらの宿主に、過去の記憶が無い!と、言い切れるだろうか?
人間は、その誕生において、過去の生物の歴史の形態を、
進化の過程のように再現しながら、人間として誕生する。
前にこのブログで紹介した、神林長平の「猶予(いざよい)の月」の中の、・・・を引用、展開すると、
現在生きている人間(生命)は、上記の「遺伝子等の形で、時間が畳み込まれている。」との考えから言えば、生物の形では3次元の存在であるが、
その存在の成り立ち及びその体内に時間が畳み込まれている考えからすると、
4次元的存在だ!との考えも成り立つ。』


 

mohariza [Mail] [Web] 2007/01/16(Tue) 20:50:45 No.36 

「嫌煙運動」という神経症……リンクさせていただきました

 私のブログにリンクさせていただきました。事後ながらご了承いただければ幸いです。

http://hakuhyodo.txt-nifty.com/smokingroom/

 

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結局下にあるたろうさんの

>すっかりニコチンに脳がやられて、タバコに関する思考だけまともじゃなくなっておられるのか?

という大変礼を失した文章に(信じられませんね、大人の方がこういう文章をお書きになるとは……)、問題点が浮き彫りになっていると思うのです。

 そのうちタバコを吸う人間は非国民扱いされるんじゃないかという危惧さえ感じます。ちょっと心配のしすぎでしょうか(笑)。

 室井さんの論文には、タバコ有害説があまりにも誇張されていることを指摘されると同時に、

 「無害である」と証明もされていないのと同じく

とも記されており、きわめてフェアな内容だと考えます。

 別に喫煙をすすめているわけでもなんでもないことは、冷静にお読みになればわかるはずでしょう。

 なお嫌煙派と反捕鯨派との類似については、ぼくも以前から感じておりました。

薄氷堂 [Web] 2006/09/29(Fri) 22:48:40 No.35 

 

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『巨大バッタの奇蹟』について。

初めまして。
横浜にまつわる本の紹介ブログを始めた者です。
「横浜らしさとは何か」を追求するブログなのですが、
その1冊目に『巨大バッタの奇蹟』を紹介させていただきました。
http://blog.mag2.com/m/log/0000197572
事後になり恐縮ですが、ご報告申しあげます。

記述は的はずれかもしれませんが、私の率直な感想です。
ブログに感想のコメントなどご記入いただければ幸甚です。

「ンボマハコヨ」発行者 [Web] 2006/06/04(Sun) 13:05:25 No.32 

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「嫌煙運動」という神経症

読ませていただきました。
私は学問が無いこともあり、科学的なことは分かりませんが、喫煙者に対する国の施策、メッセージは「蛇の生殺し」的なイジメの構造喧伝と判断しております。

佐藤良一 [Mail] [Web] 2006/04/11(Tue) 21:27:40 No.30 

 

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唐ゼミ公演

帝塚の大川です。今日近大での唐ゼミに行かせていただきましたが、やっぱり楽しい公演で良かったです!!
椎野さんも相変わらず素敵でした!
なかなか室井先生にも関西でお会いできないので、今日はお顔も見れて良かったです。ゆっくりお話できなかったのが残念でしたので、また京都に来られるときがありましたら是非お会いしたいです!今日はありがとうございました。唐ゼミの皆様にもよろしくお伝え下さいませ。

大川雅世 2005/03/05(Sat) 23:22:56 No.23 

 

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暑い夏でした

7月にお会いした後、完全に夏バテでひっくりかえっておりました。
これは何か憑き物の祟りに違いないと、9月12日に行われた「目黒のさんま祭り」で本棚の中味を大量に担ぎ出して、つまるところ「演芸関係」と「放送関係」と「食い物関係」以外の本を全部「一冊十円」で叩き売りました。いやー、「あの本」も「この本」も売れる売れる。義理で買った本も、ついでに買った本もどんどん売れてゆく。硬い本も柔らかい本もよく売れました。
その日以来、スッキリとした排便後のような日々を送っております。

最近、ちょいと改心するところがありまして、天地神明に誓って、もう金輪際「くだらないこととバカなこと以外は書くまい」と決めました。あきらかに体に良くない。というわけで秋のご挨拶。

涼しくなりました。遊びに行きます。

川崎隆章 [Mail] [Web] 2004/09/21(Tue) 07:09:33 No.19 

 

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Re:暑い夏でした

放置してごめん。いやあ、ここがあることをすっかり忘れていた。何しろ正月以来全く書き込みが無いことだし。
10月に入って大学が始まったら是非来て下さい。
二週目以降だと唐ゼミのテントも立って楽しい。
「スッキリとした排便後のような日々」。そうなってみたいものです。ぼくは本は売らないけど別に未練は無いので宿便みたいなものですか?
それにしても一冊10円なら行くのだった。残念。

室井尚 2004/09/23(Thu) 16:57:52 No.20

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2004あけましておめでとうございます。

年末の唐ゼミ大阪公演にたくさん来てもらって感激です。
今年もよろしくお願いします。

室井尚 [Mail] [Web] 2004/01/01(Thu) 11:45:42 No.18

 

 

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